今年5月に設立された一般財団法人「球心会」が15日、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」に合わせて東京ドームで野球原体験イベント「BEYOND OH! PLAY KIDS」を初開催し、侍ジャパンの井端弘和監督(50)も登場。「球心会」の王貞治代表(85)、栗山英樹代表(64)から金言をもらったことを明かした。
「『最後は自分だから。自分で決断して、後悔ないように』と言っていただいた。(チームには頼れる)コーチもいるし、他のスタッフもいるけど、意見を聞きながら最後は自分で(決めよう)、と思って今もやっている。王さんも栗山さんも同じようなこと(考え)をされていたっていうところでは自信を持ってやろうかなと思う」
初開催となった2006年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で監督を務め、初の優勝に導いた王氏と、2023年の大会で3度目となる世界一の栄光をつかんだ栗山氏との貴重なひと時に「短い時間でしたけど、いい時間を過ごすことができた」と振り返った。
王氏は井端監督の印象について「言葉を多くは語りませんでしたけど、やっぱりすごく中(心)に秘めたものを感じた」と語り、来年3月の大会で2連覇を目指す侍ジャパンへ「日本は優勝しかない。それは大変なこと。特にアメリカは一昨年に悔しい負け方をしたからね。だからWBCは前回以上に盛り上がると思う。ファンの期待に応えて選手たちには持ち味を十分に発揮してほしい」とエールを送った。