立命館大戦で先発した北海道オホーツク・神宮僚介=神宮球場 (撮影・高橋朋彦) 明治神宮大会第1日(14日、立命大4-0東農大北海道オホーツク、神宮)阪神から育成ドラフト1位で指名された東農大北海道オホーツク・神宮僚介投手(22)が立命大戦に先発し6回3失点だった。0-4で敗れて大学ラストゲームとなり、プロでのリベンジを誓った。
「神宮で投げたときは抑えないと。大学の借りを返さないといけない」
神宮にとって、4度目の神宮のマウンド。これまで3試合で計6回⅓を投げて8失点と、本来の投球を披露することができていなかった。この日も立ち上がりに失点。二回以降は立ち直るも、六回に2点を失った。
今季の阪神は育成で入団した工藤泰成投手(23)、早川太貴投手(25)の新人2投手が支配下登録を勝ち取り1軍デビュー。神宮も「早くからの支配下登録は意識しているところ」と目標を掲げる。
右肘の内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)から復活したサイド右腕が、まずは2桁の背番号と、神宮への挑戦権をつかみ取る。(萩原翔)