男子ゴルフの「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップbyサトウ食品」は26日に栃木・西那須野CC(6956ヤード、パー71)で開幕する。石川遼(33)=CASIO=は25日、プロアマ戦に出て調整。「明らかに1年前と比べると、いい方向への変化を感じている。あとはやるべきことをやってしっかり待ちながらできたら」と、大会初制覇した昨年からの上積みに自信を示し、ツアー21勝目を目指す。
「(4月の)開幕から突っ走ってきて疲労もだいぶあった」と、今月8日閉幕の大会後は韓国開催の日韓両ツアーの共催大会には出場せず、休養とトレーニングの時間に充てた。アプローチショットとパットの練習に注力するなど、この期間で「整理した」という。
今季はここまで出場6試合で最高が14位と、実力者としてはさらなる活躍に期待が懸かる。「去年くらいで型ができた。(この1年は)〝日替わり定食〟的なことを初めてやらなかった」と、スイングについては一貫性を保てているという。「スイング以外の要素がいくつもある。マネジメント、距離感、メンタル…」。〝脱・日替わり定食〟した石川が心技体を整えて大会V2に挑む。