2024年にTVer・FODで配信されたフジテレビ番組の一部(C)フジテレビ フジテレビは6日、民放公式テレビ配信サービス、TVerなどのAVOD(広告付き無料配信)で、2024年の年間再生数(TVer・FODの合計値)が民放で初めて10億再生を突破し、10億5155万再生(前年比119%)となったことを発表した。また、視聴時間でも4億7528万時間と民放歴代最高記録を達成し、再生数、視聴時間で民放1位となった。
バラエティー番組では30年以上にわたるの歴史の中で初めて見逃し配信を実施した「FNS27時間テレビ」、「新しいカギ」(土曜後8・0)メンバー×高校ダンス部のタッグで笑いと感動を巻き起こした「カギダンススタジアム」を中心に放送後も反響を呼び、累計約503万再生と、多数視聴された。
レギュラー番組では、「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)が年間累計3670万再生を記録。「何か〝オモシロいコト〟ないの?」(月曜後11・0)、「トークィーンズ」(木曜後11・0)に加え、「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜深夜0・30)も好調な配信数を維持している。
大型バラエティー番組では、毎年恒例の漫才の祭典「アサヒビール スマドリ THE MANZAI 2024 マスターズ」が前年から大きく再生を伸ばし、番組累計で271万再生を記録。そのほか「THE SECOND~漫才トーナメント~」「ENGEIグランドスラム」「細かすぎて伝わらないモノマネ」「FNS歌謡祭」は、配信でも高再生数を記録している。
7月期・月9「海のはじまり」は、本編に加え特別編「恋のおしまい」やTVer独占スピンオフ「兄とのはじまり」など複数の関連作も好評を博し、累計再生数は7300万再生を超え、年間を通じてTVerで最も再生数が多いドラマとなった。10月期・木曜劇場「わたしの宝物」も話題になった。最終回には、番組タイトルが世界トレンド1位になるほどの反響を呼び、累計約3503万再生を達成した。そのほかにも、1月期・月9ドラマ「君が心をくれたから」など、2024年に放送した多数のドラマが高い再生数を誇っている。
アニメや長寿番組も再生数を急上昇させた。アニメでは「ワンピース」、「ちいかわ」、10月から放送が始まった「ドラゴンボールDAIMA」を中心に視聴され、長寿番組は「ボクらの時代」(日曜前7・0)の「深澤辰哉×山田涼介×阿部亮平」回(7月28日放送)が話題を呼び、番組過去最高の54万再生を記録した。