前日計量をパスした井上尚弥とTJ・ドヘニー=神奈川・横浜(撮影・中井誠) プロボクシング・ダブル世界タイトルマッチ(3日、東京・有明アリーナ)4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(31)=大橋=が、元IBF世界同級王者で現WBO2位のTJ・ドヘニー(37)=アイルランド=との4団体王座防衛戦に挑む。
両者は試合を前に当日計量を行い、井上は前日の55・3キロから7・4キロ増の62・7キロ。挑戦者のドヘニーは、前日の55・1キロから11キロ増の66・1キロだった。2人の体重差は3・4キロとなる。
井上は前日会見後の囲み取材で、ドヘニーの体について「自分相手に10キロ以上戻したら、ボクシングできないぞというところを見せていきたい。階級制のあるボクシングは、体重があればいいだけではないので」と話していた。