イチローが梅ちゃん先生に返したコメントとは…。失礼しました~! サンスポの直撃インタビュアーとしてもおなじみの、追手門学院大学客員教授でフリーアナウンサー、梅田淳氏(63)のコラム「梅ちゃん先生」(月1回予定)。今回は世間でよく言われる「五月病」について。プロ野球選手にも実は五月病がある!? そんな仮説を立てながら、梅ちゃん先生は、あるスーパースターの言葉を思い出していた…。
梅田淳アナ(本人提供)季節の色は淡い桜色から輝く緑色へ。この春、新生活が始まった方々にとっては、初めて出会う人や物事に喜怒哀楽を感じながらおよそ2カ月を過ごして来たわけですが、うまくいってますか?
ご存じかと思いますが世間には「五月病」なる言葉があります。激しい入学試験をパスしてやっと大学に合格した新入生が、ゴールデンウイーク明け頃に無気力な状態になることから名づけられたそうで、新社会人などにも表れるそうで。現代のストレス過多の社会では避けられない場合があるのかもしれません。
さて、プロ野球も開幕からおよそ2カ月が経過し勝ち負けを繰り返しながらの現在の順位に、ため息やらガッツポーズの毎日はファンの皆さんにとっては、さぞストレスのたまることでしょう? そこで! 「プロ野球ニュース」の司会者として長くこの世界を取材してきた私は、ある仮説を立てたんです。
「プロ野球の世界にもひょっとしたら『五月病』に似た状況がこの時期、起こっているのではないか?」
もちろん、心の問題ではなく身体の状態の問題です。そこで番組の解説陣にも取材してみました。例えばセ・リーグ連覇に貢献した元ヤクルトの坂口智隆さん。「そうですね。開幕ダッシュを決めようとアクセルを思い切り踏むんですけど…。なかなかペースが上がらず、焦ったり練習量を増やしたりの繰り返しのまま、やがてゴールデンウイークでしょ。ファンの皆さんは毎日楽しいんですけど、連戦と移動が続いて体調が悪い日があっても明日も試合…。この時期に疲れはたまるし、けがは絶対できないし大変でしたね!」。