二回、石原に中前打を浴びて先制点を奪われた伊藤将。課題が残った (オープン戦、阪神2-5楽天、6日、甲子園)阪神・大竹耕太郎投手(28)が楽天戦の六回から今季実戦初登板し、2回3安打1失点。先発した伊藤将司投手(27)は4回6安打2失点とピリッとしなかった。岡田彰布監督(66)は左腕2投手の次回登板日を示唆し、大竹が開幕2戦目となる30日の巨人戦(東京ドーム)、伊藤将が4月3日のDeNA戦(京セラ)を任される可能性が浮上した。
甲子園に吹く寒風をものともせず、いつものように淡々とアウトを積み重ねる。大竹が〝仕事場〟に帰ってきた。
「しっかり直球を投げる、をテーマにしていたので、寒くはありましたけど、自分らしい直球を投げることができた」
1月に左肩のガングリオン(良性腫瘍)を除去した影響もあって、ようやく今季初登板を果たした。六回は直球主体に無失点。七回に渡辺佳に右越えの一発を浴びたが「順調にステップを踏めていると思います」と、まずは実戦登板できたことが収穫だった。