試合前、言葉を交わす阪神・岡田彰布監督(左)と日本ハム・八木裕打撃コーチ=札幌ドーム(撮影・渡辺大樹) (オープン戦、日本ハム3ー2阪神、2日、札幌D)阪神が1分挟む6連敗を喫した2019年以来のオープン戦開幕4連敗。先発・門別啓人投手(19)は4回2安打4三振2四球で1失点。3番手で2回1失点の茨木秀俊投手(19)は2四球1死球だった。八回、代打から左翼に入ったヨハン・ミエセス外野手(28)の失策で決勝点を献上した。前川右京外野手(20)は「3番・左翼」で2打数無安打1四球。三回に2点二塁打の中野拓夢内野手(27)はオープン戦10打席目で初安打。ノーヒットの大山悠輔内野手(29)は4試合で11打数無安打。岡田彰布監督(66)の主な一問一答は以下の通り。
ーー門別は厳しい判定の中で
「なあ。ボールなん? アレ、審判。高いの取ったり、ベンチから見とったら分からへんけどな。入ってるやろ、構えたところ投げてるのに」
ーーそんな中でも、まとめた
「スピードガン見ても出てなかったもんな。走ってないようには見えへんかったけどな。きっちり投げとったように見えたけど、出てなかったな。構えたところいっても、ボールボールいうから、ええって思って見とったけど」
ーー投球は上々
「まあ普通やろ。悪い方やったくらいちゃうか。フォアボールも2つも出しとったしな。インコースはボールなんか。全然俺らはわからへんから。ストライクって言う審判もおるからな。初めて顔を見た審判やったけど、交代言うてもわからへんかった」
ーー戦力として使える
「いやいや、戦力として使えるって言うたやんか。だから間隔の問題で投げさせるんやから」
ーー今後は1軍で帯同
「いやいや、だから今後って、次パ・リーグって言うたやん。甲子園ではないって、昨日か一昨日言うたやん、なんでそんなん繰り返すんよ」
ーーしばらくは2軍で
「違う、こっちやんか、なんでファームで。いやだって、今日投げたらお前、5日、6日投げへんやんか。そういうことを言うてんねん」
ーー門別がいると、昨年のローテ投手にプレッシャーにもなる。「保険」という言い方は適切ではないかもしれないが
「だから保険というか、だから1年間の戦力って言うてるやんか。だから、8人9人いるわけやから先発は。だから開幕から6人誰になるか分からへんけど、去年でもそうやんか。伊藤が外れた時にそこに入れてな、おーん、そういう形になったわけやから。開幕からどこで投げるいう問題やなしに、今年1年の先発としての1軍戦力になるって何回も言ってるやんか。開幕の6人に入る入らんは、こっちが決めることであって、言う必要はないからな」
ーー昨年の村上は中継ぎからだった
「村上に関しては中もできそうな感じだったからな、門別は若いし、先発で育てなアカンのちゃう? 先発やろ」
ーー茨木は
「キャッチャー代わったら(七回に坂本から栄枝)、あれだけ変わるということやんか。見てたら分かるやんか、配球。なあ。何回言うてもアカンよな。ピッチャーが壊れてしまうもんな」
ーー変化球でカウントを悪くして
「それで真っすぐヒットばっかりやろ」
ーー投球自体はよかった
「今日はよかったよ。こないだのブルペン、甲子園では全然やったからなあ。いきなり、146とか147とか出たから、アレっと思ったよ」
ーー六回は右打者の内角を攻めて
「六回良かったよ。キャッチャーが代わってどうかなと思って見とってん」
ーー3番・前川、6番・森下の並びは
「ちゃうちゃう、今日はフル出場だから6番。明日は3番にするよ。ただそれだけや。打順なんて決めてないって。明日は中野と森下は早く帰るから2打席で代えるよ」