森田(左)の〝8冠〟を達成した新冠番組のゲストに招かれた菅前首相。ガッチリ握手した 俳優、森田健作(74)が28日放送のBS日テレ特番「森田健作アワー 人生ケンサク窓」(後4・0)で通算8本目のレギュラー冠番組を持つことが18日、分かった。同世代のゲストとトークをしながら現代で生きるヒントを伝授する内容で、4月から隔週の30分番組となる。デビュー55周年の〝集大成〟と位置づける森田は「日本を背負う若い世代に言霊を残したい」と意欲。特番ゲストは親交の深い菅義偉前首相(75)に決まった。
昨年10月、将棋の藤井聡太八冠(21)に刺激を受け、サンケイスポーツで通算8本目の冠番組奪取を宣言したモリケンが有言実行だ!
BS日テレ「森田健作アワー 人生ケンサク窓」ではホスト役として同世代のゲストとトーク。人生最高の瞬間やどん底の時期などを深掘りし、価値観の変化や不安定な世界情勢など現代の社会問題にも言及しながら、若者に情熱メッセージを届ける。
昨年11月27日にデビュー55周年を迎えた森田は〝青春の巨匠〟として知られ、1971~72年の日本テレビ系「おれは男だ!」など学園ドラマに多数主演。俳優業のほかに参院・衆院議員、千葉県知事を歴任。同県知事は2009年~21年まで3期12年務めた。苦労もした自身の人生を若者に重ねながら、「今を生き抜くヒントを伝える番組にしたい。ゲストひとりひとりの言葉を、言霊として捉え、日本を背負う若い世代に残していきたい」と力を込めた。
4月から隔週でレギュラー化する前に放送が決まった今月28日の特番ゲストは、衆院時代から約20年来交流する菅前首相だ。コロナ禍では首相、知事の立場で感染拡大防止対策に取り組んでおり、森田は「たくさんの試練に耐え、多くの苦難を乗り越えた菅さんの言葉は普遍。その言葉は50年後、100年後も受け継がれるべきで、菅さんの言葉で番組のスタートにしたかった」と力説した。
菅氏は一昨年、森田がパーソナリティーのFM NACK5「森田健作 青春もぎたて朝一番!」とニッポン放送「森田健作 青春の勲章はくじけない心」にも出演した。