報道陣に長崎ちゃんぽんを振る舞った和田。虎番の心を一杯で仕留めた 日米通算163勝のレジェンドの〝男気〟に触れた長崎出張だった。トラ番の邨田直人は阪神・大竹耕太郎の合同自主トレ取材のため、九州・長崎へ。さまざまな球団から総勢16選手が参加した合同自主トレの〝塾長〟が、最後の松坂世代である42歳のソフトバンク・和田毅だ。
合同自主トレは午前9時にスタート。この日、長崎市の最高気温は15度あり、大阪に比べると暖かかったが、冷たい風が邨田の体力を奪っていく。練習が一段落した11時過ぎだった。球場に長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」のキッチンカーが出現。和田が約60人の報道陣に昼食を振る舞ってくれたのだ。
「昼食を用意してくれるなんて思っていなかったので、ありがたかったです。ちゃんぽんと皿うどんの2種類があって、僕は皿うどんをいただきました。和田さんの温かみを感じました」
リンガーハットは関西にも店舗があるが、本場で食べる味は格別。和田からのサプライズに邨田も感謝しきりだった。