北海道の後志地方や胆振地方で8日、前日から低気圧が接近した影響で大雪が降った。札幌管区気象台によると、豊浦町や蘭越町、小樽市では24時間降雪量が過去最高値を記録。豊浦町礼文華の国道37号では車の立ち往生も発生したが、体調不良者はいなかった。
気象台によると、24時間降雪量は8日午前7時までに豊浦町大岸で78センチ、蘭越町蘭越で70センチ。小樽市小樽でも午前0時までに過去最高となる69センチの雪が降った。
JR北海道によると、小樽―新千歳空港間の快速エアポートを含む160本以上が運休した。また丘珠空港では道内便や秋田便が欠航した。
伊達署などによると、国道37号で午前2時10分ごろに「立ち往生した」とトレーラーの運転手から110番があった。長万部町から洞爺湖町にかけての約42キロが一時通行止めとなった。