女子シングルス2回戦で敗れ、引き揚げる大坂なおみ=ブリスベン(共同) テニスのブリスベン国際は3日、オーストラリアのブリスベンで女子シングルス2回戦が行われ、元世界ランキング1位の大坂なおみ(フリー)は元世界1位で現39位のカロリナ・プリスコバ(チェコ)に6―3、6―7、4―6で逆転負けした。対戦成績は大坂の2勝4敗。敗戦にも前向きだった大坂の一問一答は以下の通り。(共同)
――復帰2戦目を終えた
「いいプレーができたと思う。いい試合だったし、楽しかった」
――出産前と比べ、負ける悔しさは
「違うように感じる。これまで感じていた悲しさは自分のためのもの。今は娘と離れている、この時間を価値あるものにするためにも、もっといいプレーをしたかったと思う」
――劣勢でも笑顔が出た
「自分自身を楽しめていると思う。出産後も一生懸命トレーニングしたので、この時間を楽しまないと。(ロシア出身のマリア・)シャラポワやセリーナ(・ウィリアムズ=米国)が一線を退いたのを見ていると、テニス選手の寿命はそんなに長くないので、楽しみながら続けていきたい」
――今後の試合へ
「きょうは負けて本当に残念だったが、トレーニングと練習を積んでいけば、なりたい自分になれると思う」
――能登半島地震に
「日本では地震がたくさん起こっているように感じる。日本で地震を感じたことはあるが、ここまで激しいものは経験がない。みんなの無事を祈っている」