試合に勝利し中嶋聡監督(右)と抱き合うオリックス・山本由伸(撮影・長尾みなみ) (SMBC日本シリーズ2023、オリックス5-1阪神、第6戦、3勝3敗、4日、京セラ)オリックスが5―1で快勝し、対戦成績を3勝3敗として第7戦に持ち込んだ。エース・山本由伸投手(25)が1失点完投、シリーズ新記録の1試合14奪三振の力投で日本シリーズ初白星を挙げた。第7戦は5日に京セラドーム大阪で開催。先発はオリックスが宮城、阪神が青柳と発表された。3勝3敗で第7戦を迎えるのは、楽天が巨人を破って日本一に輝いた2013年以来で10年ぶり。以下、オリックス・中嶋聡監督(54)の一問一答。
--3勝3敗のタイに戻した
「もう完全に追い込まれてましたので、今日勝ってなんとかタイにできてよかったです」
--山本由伸が完投
「前回やられましたけど、山本由伸が2回連続でやられる訳がないと思って信頼して出しました。球数もいってましたけど、この試合、全部由伸にかけました」
--二回に先制された後にすぐに逆転できた
「すぐ取り返してくれたのは非常に大きいことですし、あれは勇気の出る得点だと思いますし、それこそ由伸を楽にしたのかなと思います」
--3番起用の紅林が本塁打
「期待して出したんですけど、まさかのホームランでちょっとびっくりしました」
--八回には頓宮がダメ押しの本塁打
「まあ痛いところあるんですけれども、それでも頑張ってやってる選手、ほんとにすごいなと思います」
--九回は山本に託した
「もう今日はリミットはないよっていうのを伝えてましたし、本人もだんだん力が抜けていい感じになったって言ってましたので、行きました」
--明日は大一番
「この日本シリーズ、タイガースとオリックスと2チームしかないんで、勝ち負けとどうしてもついちゃうんですけれども、本当にここまでいいゲームできてると思ってます。明日、決戦となりますので、皆さん、大きい声で声枯らしてのど飴持ってしっかり応援してください」