六回、勝ち越しの満塁弾放ったロッテ・愛斗=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介) (パ・リーグ、ロッテ-楽天、9回戦、19日、ZOZOマリン)ロッテは4-4と同点の六回2死満塁の好機で愛斗外野手(29)が今季初本塁打となる勝ち越しの満塁弾を放った。
12日に昇格し、「9番・中堅」で今季7度目のスタメン出場を果たしていた愛斗だったが第1、2打席は空振り三振に倒れていた。しかし、六回に2死から山口が四球を選び、安田は右前打。さらにポランコも四球でつないで満塁の好機。愛斗はカウント3-2からの6球目、153キロを完璧にとらえて左翼席に放り込むグランドスラム。
西武からの移籍後初本塁打かつ自身初満塁本塁打の愛斗は「打ったのは真っすぐです。みんなで繋いだチャンスでしたし、代打を出さずに信じてくれたので、集中していきました。打てて良かったです」とコメント。
〝美爆音〟で知られる習志野高校吹奏楽部の来場で満員となっているスタンドは熱狂に包まれた。