試合前練習でキャッチボールをする阪神・富田蓮(撮影・宮沢宗士郎) (セ・リーグ、阪神ーヤクルト、24回戦、26日、甲子園)阪神・富田蓮投手(22)が先発予定の27日の中日戦(甲子園)に向けてショートダッシュなどで調整した。
今季初先発となった6月9日の日本ハム戦(エスコン)では3回3失点(自責2)で黒星。そこから3カ月ぶりとなる先発のチャンスをつかみ、「エスコンで悔しい思いをしてますし、投球としても打ち取れる球が少なかったという課題があった。しっかりファームで自分の投球を見つめ直して、(ここまで)いい状態でこられている。明日は力を発揮するだけかなと思う」と先発初勝利へ気合を入れた。岡田監督は「富田は先発さすよ」と明言した。
また、富田と同じくこの日1軍に合流した西純矢投手(22)は27日の中日戦の2番手として登板する予定。今月15日の広島戦(マツダ)に2番手でプロ初登板した門別啓人投手(19)は、30日からの広島2連戦(マツダ)でプロ初先発の見通しとなった。同22日のウエスタン・ソフトバンク戦(タマスタ筑後)では先発で6回無失点とアピールしており、この日の試合前に岡田監督は「門別は広島(で先発)かな。今度は頭(先発)から行かすよ」と明かした。