米アップルが発売する画面が大型化したアイパッドの新製品(同社提供、共同) 米アップルは18日、タブレット端末「iPad(アイパッド)」の新製品を26日から販売すると発表し、予約受け付けを始めた。画面を10・9インチと、従来機の10・2インチから大型化。価格は6万8800円からと、4万9800円からの従来機と比べて値上げした。米国での価格も引き上げた。
第10世代となる新商品は従来機の本体前面にあったホームボタンをなくすなど、「アイパッドエア」に似た外観となった。充電用端子は「USBタイプC」を採用し、従来機で採用していた「ライトニング」から変更。
同時に発表した上位機種「アイパッドプロ」は自社開発した最新の高性能プロセッサを使い、性能を向上させた。価格は11インチ画面が12万4800円から、12・9インチは17万2800円からとそれぞれ従来機より7千円、1万3千円の値上げとなり、円安の影響とみられる。米国での価格は従来機と同じ。
また、既に販売しているアイパッドエアとアイパッドミニの日本での価格を引き上げたことも分かった。7月に判明した値上げに続く動き。7月に値上げが判明したアイパッドの従来機は価格を維持して販売を続ける。(共同)