記者会見でパリ五輪のマラソンコースを発表した大会組織委のエスタンゲ会長=5日、パリ(共同) 日本陸連の尾県貢会長が6日、国民体育大会が行われている宇都宮市内で取材に応じ、2024年パリ五輪のマラソンコースが起伏に富んだ難コースとして発表されたことを受け「これまでで一番厳しいコースかもしれないが、日本選手にとって不利ではない。有利につなげられるように、対策を考えていきたい」と、2年後を見据えた。
過去の五輪コースでは、女子の野口みずきが金メダルを獲得した04年アテネ五輪も上り坂が多い難条件だった。尾県会長は「野口さんも上りで一気にスパートした。コースのアクセントとなるところが勝敗を分けるポイントとなってくる」と話した。