元プロレスラーのスタン・ハンセンさん(中央)が来社。サンスポ編集局で大歓迎を受ける=大阪市浪速区(撮影・浜坂達朗) ユーーース! 「不沈艦」のニックネームで親しまれた元プロレスラーのスタン・ハンセンさん(73)が16日、大阪市浪速区のサンケイスポーツ編集局に〝乱入〟。コロナ禍で米コロラド州の自宅でステイホームの日々が長かったといい、「大阪にくるのも2年ぶりかな。久しぶりだね」と笑顔をみせた。
17日のオリックス-ソフトバンク(京セラドーム)の特別始球式に登板予定。アメリカンフットボールとともに子供のころからベースボールも大好きで、来日にしたときにファミリーで観戦するほど。母校のウエスト・テキサス州立大のキャラクターが「バファロー」とあって、「オリックス・バファローズと同じだ。激しく優勝争いしているチーム同士という大一番の前に投げるのは楽しみだね」。必殺技「ウエスタン・ラリアット」を仕掛ける前のように腕を回した。
外国人トップレスラーとして長く日本で活躍したハンセンさん。1977年に新日本プロレスでのデビュー戦の相手がアントニオ猪木氏だった。2000年に引退した後も何度か食事をした盟友が、難病「心アミロイドーシス」で闘病中とあって、「3年前に日本で会ったのが最後。そのときも体調がよくないとは聞いていたが、会って元気づけたい。早くよくなってほしい」とエールを送った。