練習試合で整列する京都国際(奥)と近江の選手ら=マイネットスタジアム皇子山 今春の第94回選抜高校野球大会を新型コロナウイルス禍で出場辞退した京都国際と、代替出場から準優勝した近江(滋賀)が8日、大津市のマイネットスタジアム皇子山で練習試合を行った。
京都国際は選抜大会開幕直前に感染者が続出して出場を辞退。近畿地区補欠校として繰り上がりで出場した近江の多賀章仁監督が「夏の大会の前に、ぜひ試合をしたい」と打診し、練習試合が実現した。
試合は4―3で近江が勝利。先発して5回無失点と好投した近江エースの山田陽翔投手は「両校とも甲子園に出て、もう一度対戦するまで負けないようにしたい」と意気込みをのぞかせた。
山田投手と親交があり、「4番・指名打者」として3安打した京都国際の森下瑠大投手は「甲子園で戦えたら次は勝ちたい」と話した。