ホアンアイン・ザライ戦で、競り合う横浜M・吉尾(左)=ホーチミン(ゲッティ=共同) アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)東地区1次リーグH組・第1節(16日、横浜M2-1ホアンアイン・ザライ、ホーチミン)完全アウェーの中で白星発進。0-0の前半19分、横浜MのFWレオセアラが右CKを右足のヒールで合わせてゴール右へ流し込む。お洒落な先制ゴールでホアンアインザライ(ベトナム)を応援に駆け付けたサポーターを黙らせた。
「このベトナムでしっかりといい結果を残したい。まずは自分たちのサッカーをすることが大事」
ホアンアイン・ザライ戦で、ゴールを狙う横浜M・レオセアラ=ホーチミン(ゲッティ=共同)地元の強豪との初戦を前にマスカット監督はこう話した。前半5分には相手のシュートが左ポストを叩くなど、序盤は大声援を受ける相手に押し込まれる。それでも、同19分にレオセアラのゴールで先制すると、同25分にもレオセアラがFKのチャンスに相手を上手く振り切り、頭で追加点を奪った。
同31分には左CKからオウンゴールで1点を返されて1点差に迫られた。それでも、後半は気温25度、湿度85%と厳しいコンディションのなかで最後まで集中力を切らさず相手の攻撃をしのぎ、2大会ぶりのアジアの舞台で、まず1勝を手にした。