演歌歌手の三沢あけみ(76)が31日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。10年前に乳がん、3年前に肺腺がんを患っていたことを告白した。
歌手デビュー60年を迎える三沢。これまで伏せていた病を公表した理由について、きっかけを逃がしていたとし「おかげさまで元気になりましたし、私もその中で大変な闘いがあった。世の中の方でがんと闘ってる方はたくさんお見えだと思うし、もしかして私をご覧になって『三沢あけみがあんな元気なら、私も頑張る』って少しでもそんな気持ちになっていただけたらなと思って」と語った。
10年前に乳がんが発見された経緯を「(がん検診)してたのに、たまたま。検診ってすごい嫌なんですよね。針みたいのをやって、おかしいからって。それをやってやっぱりそうだということで」と説明。「仕事も忙しくて迷惑かけちゃいけない」という思いから抗生剤や痛み止めを飲んで仕事をこなしつつ、切除手術を受けたと回顧した。3年前の肺腺がんは人間ドックで発見され、「肺がちょっとおかしいとか言われて。検査したら『もしかしたら…』と言われたんで、今度は肺の手術」と右の肺を切除したという。
現段階では転移もしておらず、歌唱への影響もなし。「私は早くに発見して、ステージ1で両方済んだ。とにかくおかしいと思ったら怖いけど検査は早く行って、自分で確認して治療されたら」と訴えていた。