「初の鳴尾浜」という新鮮な視点を持つ原田に「今、鳴尾浜で最も目立っているのは誰?」と尋ねてみた。意外過ぎる名前が即答で返ってきた。
「平田2軍監督です。真っ白なジャージーがグラウンドで輝いているんですよ。ことしも元気なんだなぁと感じました」
首脳陣が選手より目立っているのはどうかと思うが、元気な証拠。たぶん、ことしも若手記者が取材でお世話になります。よろしくです。
リモート取材を担当したのはトラ番・菊地峻太朗。やまほど取材した中でビビビッときたのは、小野寺が明かした大山の日常だったという。
「小野寺が言うには、大山は薬局で『R-1』(乳酸菌飲料)などの体のことを考えたものをカゴいっぱいに買っているそうです。そういう一面があるのか、と新鮮でした」
うちの菊地記者は、他のトラ番記者に言わせると「脱いだらスゴイ」体の持ち主。ラグビー、アメリカンフットボールの経験者で、自分を鍛えるストイックな一面を持つ。プロテインを愛飲し、サプリメントの知識も豊富。4番候補・大山との意外な共通点を知り、シンパシーを感じたのかもしれない。
「ひとつ気になることがあるんです。『R-1』は、三木先輩が毎日飲んでいると豪語されていました。ということは…」
そこから先は、後輩の菊地が言ってはいけない。効果がないのでは? と言いたい部分は「虎のソナタ」が代弁しよう。毎日「R-1」を飲んでも、全く効果がないタイプも世の中には存在するということだ。どんな立派なサプリでも、効能を上回るほどの食生活の乱れや運動不足があれば、どうしようもない。
愛用者・大山は、この情報に惑わされないでほしい。