巨人の田中俊太内野手(25)が16日、沖縄・恩納村で実兄の広島・田中広輔内野手(29)らと行っている合同自主トレを公開した。今月10日からオリックス・鈴木昂平内野手(27)、ロッテ・中村奨吾内野手(26)、巨人・若林晃弘内野手(25)とともに汗を流している。
この日は午前中にグラウンドでダッシュや、ノックで体を動かし、雨が降ってきた午後は室内で打撃練習を行った。田中俊は「いろいろ聞けて、ここまではいい練習ができている」と話した。
4学年差の田中兄弟が一緒に毎日練習するのは「小学校のソフトボール以来」(田中俊)といい、兄の背中を見て「守備だったら、地道なことをコツコツ積み重ねている。キツい地道なことをやるのは、基礎を作る上で大事。キツい中でも意識してやっているのを見て、やるべきことだと感じさせられている」と語った。
また、内外野を守るスイッチヒッターの巨人・若林は「田中広輔さんや中村奨吾さん(ロッテ)は内野の核で、足も早い。一緒に動いているだけで参考になります」と昨季、シーズン全試合フルイニング出場した広島・田中広、ロッテ・中村を手本に、走攻守でのレベルアップを誓った。