--スタメンを固定するという考えはある?
「それはベスト。もし固定できれば、どういう打撃をすればいいのか、自分の役割はなんなのかというのを点差、イニング、アウトカウントによって、こっちの意図をわかってくれると思うね。あそこでああだろうな、こうだろうな、サインは出されていないけど、こうしてほしいんだろうな…とか。これはベンチは一番、楽ですよ。でも、競争がなくなる。今でもレギュラーが半分ぐらいで、おもしろいのはおもしろいよね」
--やはりチーム内で競争させながら
「そういうチームにしたいよね。打線の中心がいればね。本来は(福留)孝介なんだろうけど、糸井とか長打力がある2人をクリーンアップにバチッと固定したいけど。まぁ、なかなか…。孝介の年齢(今年4月26日で41歳)を考えるとね。(シーズンの)半分ぐらい(出せる)と思っておかないと」
--今季のスローガンは「執念」。監督が現役時代から一番、大事にしていることだと思うが
「淡々とやるのと、勝ちに対して執念をもって打席に入るのとでは違う。何が何でも四球をとるとか進塁させるとか、ヒットでかえすとか。そういうのがあるのとないのとでは大違い。そういう気持ちが一番、優勝につながっていく」