寛平マラソンに出場する竹上萌奈アナウンサー。インドア美女が未知の10キロに挑む(大阪市北区、撮影・山田喜貴) カンテレの竹上萌奈アナウンサー(25)が14日、来年3月4日に行われる市民マラソン大会「淀川 寛平マラソン2018」(大阪・淀川河川公園)の女子10キロの部に出場することを表明した。報道番組「みんなのニュース 報道ランナー」(月〜金曜後4・47)のスポーツコーナーを担当しながら自他ともに認める運動音痴だが、シンクロナイズドスイミング日本代表の井村雅代ヘッドコーチ(67)からの言葉に一念発起。必死のパッチで来春の淀川を駆け抜ける。
趣味はゲーム、読書、ギター、休日は家にいます…。ほんわ〜かした竹上アナが突然の寛平マラソン出走宣言。インドア派が180度違った挑戦だ。
「おそろしいくらいの運動音痴なんです。私にとっては10キロがフル(マラソン)みたいなもの。私が走ることで運動音痴の子たちも体育を頑張ってみようかなと思ってもらえたら」
学生時代、マラソン大会の順位は後ろから3番目。嫌すぎておなかが痛くなったことも。バスケットボールの授業ではボールが回ってこない…。ラグビーのキックオフシーンの撮影ではボールに足が当たらず空振り。テイク10でようやく成功した。
そんな彼女が寛平マラソンにチャレンジした理由-。それは今夏の世界水泳に出場したシンクロの鬼コーチ井村雅代氏(67)へのインタビューだった。スパルタが代名詞の名伯楽に「厳しく指導すると、ついていけない子もいると思います」と意見すると、井村流の答えが返ってきた。
「自分にとって損になってしまうし、そういうことを許す教育をしてしまうと、その子の将来を狭めることになってしまう。いくつになってもやってみなきゃ何にもわかんないから、あなた頑張りなさい」
井村イズムにシンクロした竹上アナ。寛平マラソンでは10キロの部に挑む。「最初は無理だなと思いましたけど、『逃げないでやってみようかな』と。断ったら井村さんの顔が出てきそうだな」と決意を固めた。
「朝、走るようにしています。この前、死ぬ気で走ったら5・4キロでした。完走できるかが心配ですが、目標は1時間15分!!」
インドア女子の敵は自分!! 一皮むけるマラソン大会にしてみせる。
<b>10キロ出場後も取材に意欲!</b>
竹上アナは「報道ランナー」のスポーツキャスターを今年3月の番組当初から務めている。「ルールを覚えるところから始めなきゃいけなかった」と最初は戸惑ったという。月〜水曜を担当しており、「選手のただ頑張っているところだけじゃなくて、個性を知ってもらえるような取材をしたい」と意欲。10キロ出場後の活躍にも期待だ。