それでも、バラ色のオフとはならなかった。球団、山川ともに金額に関しての質問には口をつぐんだが、提示額は倍増に届かない3000万円前後、山川の希望額は4000万円ほどとみられる。「今年は自分に自信があった。2位に貢献したという強い気持ちがある」と話した山川に対して、鈴木球団本部長は「後半戦のインパクトは強いが、査定は試合数もある。78試合という数字では最大限以上の評価だが、年間を通して出ている源田と同じようなパーセンテージにはならない」と説明。事前交渉を含めて現状、両者の主張はかみ合わない状態が続いている。
「決めているところ(額)がある。それ以下だった場合は(今後も判を)押さないです」と山川。レオの新4番が思わぬ形で波乱のオフを迎えた。 (花里雄太)