屈強なDFを背負って前線でボールを収めるポストプレーが得意で、攻撃での貢献度は高い。だが、指揮官から要求されている得点を狙う動きについても「ゴール前にもっと入る。1トップがそれを出していかないといけない」と再確認した。
W杯出場権を手にした直後のサウジアラビア戦では屈辱のベンチ外。主力組が実戦練習する傍らで手倉森コーチとひたすらシュート練習する苦い思いを味わった。
「まずはゴール。ゴールを狙うということを僕が示していかないといけない」。そんな決意を込めたPKだった。
6月13日のアジア最終予選イラク戦以来となる日本代表通算7得点目。1998年フランス大会以降、W杯予選後の最初の強化試合でゴールした選手はすべて本大会のメンバー入りを果たしている。強引に決めたPKが吉報を呼び込むか。