自然のまま残された松林にたたずむ18ホール。近くには有馬富士や羽束山が麗姿を誇る。開場から52年の歴史を感じさせるコースを回り終えた上田さんが、充実感たっぷりに汗をぬぐった。
「いや〜、自己ベストタイが出たんでね。ハーフ33。もう少しで新記録だったけど。楽しかったよ」
大阪市内からのアクセスは抜群。中国道の神戸三田ICを使ってもいいが、宝塚や猪名川町を経由すれば高速道を使わなくても約1時間で到着する。谷越え、ドッグレッグなどアンジュレーションに富んだインからスタートした。
前半は美しさと戦略性を兼ねるコースのワナにはまった。距離の短い打ち下ろしの12番パー4では、ドライバーを握り右へOBで、まさかのトリプルボギー。左ドッグレッグの16番パー4は1Wが突き抜けて、再びOB。カラーからチップインで何とかボギーでしのいだが、。前半は43と不本意な内容だった。