昨年12月はウエートトレを中心に鍛え、この日からフリー打撃を開始した。
「今年こそはレギュラーを獲ることに挑みたいし、優勝に向けて、挑みたい」
勝負の4年目。もう沖縄では梅の花が咲いていた。泥臭く動きまわる準備はできている。
★阪神今季の正妻争い
昨季ブレークした原口はチーム2位タイの11本塁打を放つなど、打撃が魅力だが、古傷の右肩の状態が大きなカギを握る。大卒2年目の坂本は昨季終盤にスタメンマスクを任される回数も増えたが打率・200。オフに派遣された台湾でのアジアウインターリーグでの成果を生かしたい。2015年は開幕スタメンだった梅野は昨季自己最少の37試合出場にとどまった。昨季キャンプから猛アピールし、プロ12年目にして自身初の開幕マスクをつかんだ岡崎はシーズン途中に左手有鉤(ゆうこう)骨を骨折し、離脱。雪辱を期すシーズンとなる。