世界を舞台に戦う、若きアスリートの姿に栗山監督が熱くなった。ジャンプ女子札幌大会のテレビ中継のゲストとして来場した宮の森ジャンプ競技場で、高梨沙羅(20)もビックリする?連続日本一を達成した際の仰天公約をぶち上げた。
「連覇したら飛ぶよ。平昌(ピョンチャン)五輪の直前だし、応援の意味も込めてね。テレマークも入れる。(選手たちに)怒られちゃうかな」
12球団で今季、連覇への挑戦権を持つのは日本ハムだけ。球団初の偉業を果たした暁には、何とジャンプ台から飛ぶというのだ。
冗談のようで本気!? 実は栗山監督には経験がある。1990年にヤクルトで現役引退し、スポーツキャスターとして駆け出しだった92年1月、テレビ番組の企画で札幌市の荒井山シャンツェで1度、挑戦した。
スキーは東京学芸大時代にたしなんだ程度だが、元選手の秋元正博氏(60)に指導を受け、小中学生が使用するサイズ27メートル程度の「スモールヒル」にチャレンジ。「あのころは体当たりの企画が多くて。(K点が)20メートルぐらいだったけど、すごく怖かった。記録? 3メートルぐらい…」と恐怖体験を振り返った。