俳優の向井理(32)が、10月13日スタートのフジテレビ系「信長協奏曲(コンツェルト)」(月曜後9・0)に出演することが18日、分かった。
主演の小栗旬(31)が戦国時代にタイムスリップ、顔がそっくりな織田信長に「病弱な自分に代わって生きよ」と頼まれ、天下統一を目指す物語。月9初の時代劇で、向井は信長の筆頭家臣・池田恒興を演じる。
月9は2006年の「のだめカンタービレ」以来で、「のだめも当時は『月9でコメディーをやるのか』という声が聞こえた。なぜか飛び道具の月9に呼ばれますね」と異色の月9への出演を喜ぶ向井。小栗とは連続ドラマ初共演で「すごくカリスマ性があり、織田信長にぴったり。役柄同様に小栗信長をしっかり支えたいです」と抱負を語った。
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