練習に参加した阪神・佐藤輝明 =尼崎市・SGLスタジアム尼崎(撮影・林俊志) セ・リーグ2冠王の阪神・佐藤輝明内野手(26)の侍ジャパン入りは、今季56試合で22本塁打を放ったヤクルト・村上とともに見送られた。
プロ5年目の今季は主に4番として2年ぶりのリーグ優勝をけん引。40本塁打、102打点で打撃タイトル2冠を達成した。侍ジャパン・井端監督は7月の選手視察で佐藤輝について「11月の韓国との強化試合でも、対応力を含めてみてみたい」と話し、今回も最終候補に入れていたが…。
侍ジャパン強化委員会委員長のNPB・中村勝彦事務局長は会見で「シーズン終了直後あるいはクライマックスシリーズ(CS)、日本シリーズが続く中でコンディショニング面の不安もあり、今回の招集を見送った選手がいた」と語った。来年3月の第6回WBCで、2023年11月の「アジアプロ野球チャンピオンシップ」以来となる代表入りを虎ファンも期待している。