15安打9得点で快勝した虎ナイン。韓国チームを圧倒した 昨日(6日付)のこの欄で、ほんの少し凱旋門賞に触れたので、もう書くつもりはなかったが、会社に電話をしたら、当番デスクは川端亮平だった。凱旋門賞取材で3度も渡仏経験のあるエキスパートだから、ついついその話題になってしまった。
「勝てなかったのは残念です。ただ、いろいろな方が証言されているように、馬場が日本の競馬場と全然違うので、日本馬が勝つのは、本当に大変なんです」
川端が運動部からレース部に異動してまもなく、オルフェーヴルが2着になった。2012年のこと。
「日本の馬が勝つ時代はすぐくると思ったんです。でも、いざ、自分が現地で取材を重ねれば重ねるほど、これは至難の業だと思いました。環境が違い過ぎます」
これほど「1勝」が遠いとは…。取材を積み重ねた川端デスクの言葉は重い。
16年にフランスに出向いたときは、日本から参戦したマカヒキが絶対に勝ちそうな記事を連日、書きまくった川端。「06年に3位入線後に失格となった父ディープインパクトの無念を晴らす!」と、何度も、これでもか、と。もちろん、心から勝利を祈って。
「ただ、レース予想は外国の馬に◎を打って、その馬が勝って、大もうけした記憶があります」
JRAの海外馬券発売第1弾として行われたレースで、自分だけ(?)いい思いをしたらしい。