六回、代打で安打を放った阪神・原口文仁(撮影・中井誠) (みやざきフェニックス・リーグ、ハンファ1ー9阪神、6日、アイビー)切り札争いも熱い!! 今季限りでの引退を表明しながらフェニックス・リーグに参戦している阪神・原口文仁内野手(33)が、初戦から快音を響かせた。
「代打から入った打席だったので、1本出たのはよかった。どこでやろう(出場しよう)とヒットが出ているのはいい材料になるので、また頑張りたいと思います」
宮崎まで足を運んだ虎党の拍手を背に六回2死二塁で代打出場。相手左腕からライナーで左前へ運んだ。クリーンヒットで適時打とはならなかったが、ポストシーズンでの完全燃焼を誓った33歳がひと振りに懸ける集中力を発揮した。
さらに「4番・三塁」で出場したヘルナンデスは、適時二塁打を含む2安打1打点とアピール。短期決戦に向けた代打&DH争いも熱を帯びている。(中屋友那)
◆「3番・右翼」で2点二塁打を放った阪神・楠本 「チャンスは甘いボールを積極的にいこうという風に切り替えて、結果が欲しかったので良かった。自分のやるべきことを一生懸命やりたい」