キャッチボールする伊藤将司=日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎(撮影・松永渉平) 阪神の投手指名練習が14日、尼崎市の日鉄鋼板SGLスタジアムで行われた。15日の巨人戦(東京ドーム)に先発する伊藤将司投手(29)はキャッチボール、ダッシュなどで調整。「狭い球場なので、いつも通り丁寧に投げられたら」と平常心を強調した。
開幕は中継ぎスタートだった。2軍降格を経て6月中旬に1軍復帰後は先発ローテションに定着。今季は9試合(先発は8試合)に登板して4勝0敗、防御率1・06と抜群の安定感をみせている。
巨人は、ここにきて新外国人キャベッジを4番に。クリーンアップは3番泉口、5番岸田の並びで固定。左肘じん帯損傷から岡本和真内野手が近日中に1軍復帰する見込みで、伊藤将は「スタメンも、ちょくちょく変わっているところもある。そこを意識しながら投げたい」と気を引き締めた。
19日は村上、20日は才木の先発が有力。阪神はWエースを投入し、12ゲーム差で追う2位巨人に、今回の3連戦で引導を渡す。