阪神・高橋遥人=尼崎市・ゼロカーボンベースボールパーク(撮影・林俊志) 首位を独走する阪神の投手指名練習が4日、尼崎市の2軍施設「ゼロカーボンベースボールパーク」で行われ、5日の中日戦(バンテリンドーム)に先発する高橋遥人投手(29)はキャッチボール、ダッシュなどで調整した。
9連戦の先陣を切る左腕は「先頭(打者)を出さない、ストライク先行とか、いつも通り。しっかり低め低め低め、高めもうまく使いながら、という感じですかね」と意気込んだ。
昨年11月、「左尺骨短縮術後に対する骨内異物除去術」を受け、左前腕に入っていたプレートを除去。半年間のリハビリを経て、7月中旬に1軍初昇格。復帰2戦目の同27日のDeNA戦(甲子園)では六回途中1失点に抑え、今季初勝利を挙げた。
バンテリンドームでの1軍公式戦登板は20年10月以来。勝ち星はルーキー時の18年5月18日に挙げた1勝だけだ。報道陣から伝え聞くと「マジか、へえ。そうですか。じゃあ、しっかり勝てるように(頑張る)。チームが勝てば一番なので。その確率を少しでもあげていけるピッチングができれば」と目を輝かせた。