サンケイスポーツ専属評論家の黒田正宏氏(76)がこのほど、関大高槻ミューズキャンパス内で行われた社会安全学部安全マネジメント学科・亀井克之教授の講義にゲストスピーカーとして登壇。38年ぶりの日本一に輝いた阪神の一年をサンケイスポーツ・阿部祐亮デスク(40)と振り返った。
オリックスとの日本シリーズ第4戦、3-3の八回2死一、三塁で岡田監督が故障明けの湯浅をぶっつけで投入させ、1球で抑えた場面について言及。黒田氏は「普通であれば岩崎か加治屋だった。湯浅は投げられる状態ではなかったと思うが、球場全体の雰囲気を変えられることにかけたはずだ」とリスクを恐れない采配を絶賛。来季球団初の連覇を達成する可能性が高いことを予想した。阿部デスクは虎番時代の失敗談を踏まえながら、マスメディアの役割などについて語った。