ノルディックスキー・ワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第3戦(2日、リレハンメル、ヒルサイズ=HS140メートル)平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(22)=クラレ=は117・5メートル、124メートルの合計210・1点で11位だった。
第2戦でスーツの規定違反でまさかの失格となった高梨は「きょうは失格がでなくてよかった。自分のジャンプには集中しきれなかった。そういうところの準備が足りなかった」と反省した。
この日は第2戦と同じスーツを着用したという。スーツはゆとりを増やすと表面積が大きくなって浮力が増すため、股下の長さが定められているが、「ずっと飛んでいて大丈夫だったので、どうしてだろうと考えていたけど、明確な答えは出なかった。測り方少しで変わってくるといろんな人の話を聞いてわかった。細かいところまで細心の注意を払って、スーツ検査をしないといけないと痛感させられた試合だった」と気を引き締めた。