6回、ヤクルト・山崎を三振に抑えガッツポーズする阪神・藤浪=神宮球場(撮影・水島啓輔) (セ・リーグ、ヤクルト-阪神、9回戦、30日、神宮)
阪神先発の藤浪晋太郎投手(26)が、六回まで毎回9奪三振と力投した。
藤浪は二回に1死二塁から吉田成に左翼線へ二塁打を浴び、先制を許すも、その後は圧巻の投球。0-1のまま迎えた六回は、先頭の上田に二塁打を浴び、無死二塁のピンチも、続く青木を146キロ変化球で空振り三振。4番・村上は二ゴロに仕留め、最後は5番・山崎を148キロ変化球で空振り三振。大ピンチを切り抜けると、右手で大きくガッツポーズした。670日ぶりの白星へ向け、七回のマウンドに向かった藤浪。力投で打線の援護を待ち続けた。