2日にエ軍キャンプを訪問したバークレー氏(手前右)。グラウンドで選手と談笑する姿も見られた 【テンピ(米アリゾナ州)13日(日本時間14日)】米大リーグ機構(MLB)は選手会と話し合い、新型コロナウイルスの感染拡大で実施中のキャンプを中断すると発表した。選手にはキャンプ地残留、自宅への帰宅など、3つの選択肢を与えた。一方で、今月上旬にエンゼルスのキャンプ地で大谷翔平投手(25)と接触した米プロバスケットボールリーグ、NBAの名選手、チャールズ・バークレー氏(57)が体調を崩し、新型肺炎の検査を受けたことも明らかになった。
野球の母国でも新型コロナウイルス禍が深刻化している。前日12日(同13日)に公式戦開幕を最低2週間延期すると発表したMLBが、アリゾナ州とフロリダ州で実施していたキャンプの中断を発表した。この日は全球団で施設の立ち入りが選手や関係者に制限され、報道陣は立ち入り禁止。選手には(1)キャンプ地残留(2)自宅への帰宅(3)本拠地での調整-と3つの選択肢が与えられた。
日本のファンにも心配なニュースが流れた。ESPN(電子版)などによると、今月2日(同3日)にエンゼルスのキャンプ地、アリゾナ州テンピの球団施設を訪問した元NBA選手、チャールズ・バークレー氏(57)が体調不良を訴え、12日に出演予定だったバスケットボールのテレビ番組をキャンセル。新型コロナウイルスの検査を受けていることが明らかになった。