例年なら米大リーグのキャンプ取材で渡米する時期だが、今年は断念した。米国でも新型コロナウイルスによる死者が増えている。自分が感染しなくても、帰国できない事態になると、仕事に支障をきたすからだ。
現地からの報道では、日本選手の順調な調整ぶりが伝わってくる。メジャー1年目の筒香(DeNA→レイズ)はすでにオープン戦で本塁打を放ち、三塁守備の評判も上々。結果は出ないより出た方がいいが、体が絞れていないように見えるのが気になる。
メジャーには筒香クラスの体格(185センチ、98キロ)の選手がゴロゴロいる。街中にも大柄な人が多いので、日本にいたときよりは自身の体形が気にならないかもしれない。だからこそ、体重の管理に気をつけてほしい。
米国のグラウンドは人工芝と変わらないくらい硬く、下半身への負担が大きい。メジャーでは新人の筒香は全力でアピールを続けていかなければならず、疲れがたまったときが心配だ。