フィリーズ7x-5カブス(15日=日本時間16日、フィラデルフィア)米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手(33)は、フィリーズ戦に先発し、7回を4安打無失点、10奪三振と好投したが、チームが5-7で逆転サヨナラ負けしたために5勝目はならなかった。4試合連続先発登板で無四球、8奪三振以上は記録が残る1908年以降では球団初。前半戦は制球面で苦しんだダルビッシュだが、着実に安定感を増してきている。
本来の制球力を披露した。ダルビッシュが7回を無四球で無失点、10奪三振と快投。「負けてしまったので、うれしくはないですけど、いい投球はできた。自分の仕事には満足しています」と手応えを示した。
メジャー史上最高額となる13年総額約346億円の大型契約を昨オフに結んだハーパーを一回に死球で出したが、右打者の外角、左打者の内角を徹底的に攻めた。強気の投球で後続を断ち、無失点の好スタート。初安打と盗塁などで2死二塁となった三回も、ハーパーを全て空振りの3球三振に仕留めて切り抜けた。