東京六大学野球秋季リーグ戦第7週 法大―東大(25日、神宮)東京六大学野球の法大の投手として通算30勝を挙げた和田護氏(65)がレジェンド始球式を行い、右腕から捕手に見事なボールを投げ、観衆から拍手を受けた。
「緊張した。ちょっとシュートしたかな。(始球式を)やることになって、46年前に東大戦でも投げた時につかったもの(グラブ)」
在学中の2年時と同じ背番号「16」をつけたユニホームで、感想を口にした。卒業後は社会人野球の選手として活躍し、その後、法大助監督、高校野球などマチュア野球の指導も経験してきた。自身が在学中4度のリーグ優勝、全日本大学選手権、明治神宮大会制覇にも貢献してきた実績があり、法大が優勝から遠ざかっていることには、「今回、来ることになって(法大の)優勝のチャンスかなと思っていたが、そうはならなかったね。全体のレベルが高くなっていると感じる」と話した。