七回を前に選手の交代を告げる巨人・橋上秀樹監督代行 =東京ドーム(撮影・萩原悠久人) (セ・リーグ、巨人0-3中日、21回戦、巨人11勝10敗、8日、東京D)セ・リーグ2位の巨人は2度の満塁機を生かせず、5位中日に手痛い零封負け。連勝が3で止まった。試合が雨天中止となった首位阪神と3ゲーム差に拡大。四回に三塁手石塚の失策から、戸郷が岡林に浴びた3ランが決勝点に。橋上秀樹監督代行(60)は「ミスが絡まなくても、失点するのは痛いですよ。どちらにしても」と語った。
0-3の六回2死満塁で、体調不良から3試合ぶりにベンチ入りメンバーに復帰した主砲、ボビー・ダルベック内野手(31)を代打に送る勝負手を打った。「柳投手に関しては、どちらかというと左打者の方が苦戦している感じがあった。特に佐々木選手は抜き球に対してちょっと苦労している感じもありましたので、あそこは右打者で、走者もたまりましたのでね、相手にかけるプレッシャーも含めて起用しました」と意図を説明したが、空振り三振に倒れ無得点に終わった。
主砲については「本人の方から今日は大丈夫という申告がありましたので。ただ、ちょっとブランクがありましたので、スタートで行くよりは、ちょっと今日みたいな代打で起用して、明日以降また起用を考えたいなという風に思っていた」と明かした。