(セ・リーグ、ヤクルト2―4中日、11回戦、中日6勝5敗、20日、神宮)ヤクルトは6連敗を喫したが、七回に粘りのある攻撃を見せた。起点になったのは、1死から打席に立った岩田幸宏外野手(28)だ。
1ボールからの2球目を、三塁前へのセーフティーバント。快足を飛ばしてセーフになった。続く、長岡の二ゴロが併殺崩れになり、増田が四球で続くと、宮本が一塁線を破る適時二塁打を放って2点を返した。
「塁に出たいというのもありますし、みんな正面に飛んだりとか流れも悪かったですし、ピッチャーも頑張っていたので、何かを起こさないといけないと思ったので、セーフティーをしました。何とか塁に出ようとしないと、現状で点は入らないと思うので、何とかことを起こせるようにしたいなと思います」と岩田。試合に敗れはしたが、勝利への執念を見せた。