七回を抑えベンチに戻る阪神・嶋村麟士朗(左)と工藤泰成 =甲子園球場(撮影・水島啓輔) (オープン戦、阪神4-1西武、11日、甲子園)阪神・工藤は同期入団の嶋村の支配下登録を喜んだ。「自分も同じ(育成で入団した)身として、うれしく思います」。この日は2-1の七回に4番手で登板し、バッテリーを組み1回無安打無失点。2三振を奪う好投を見せた。自身は昨年3月に2桁の背番号を勝ち取ったが、シーズンでは18試合に投げ0勝2敗、1ホールドで防御率3・31だった。飛躍を目指す一年へ向け「シーズンを本当に大事に。僕も負けないように頑張ります」と力を込めた。