レッドソックスと契約合意したランヘル・スアレス(MLB公式Xより引用) 米大リーグ、レッドソックスがフィリーズからFAのランヘル・スアレス投手(30)と5年総額1億3000万ドル(約205億円)で契約合意に至ったと14日(日本時間15日)、複数の米メディアが伝えた。オプトアウト(契約破棄)、トレード拒否条項が含まれていないという。
先発左腕のスアレスは昨季26試合先発で、12勝8敗、防御率3・20。通算は187試合登板で53勝37敗、防御率3・38の成績を残している。キャリアで規定投球回(162回)の到達は直近4年で3度150イニング以上をクリアしている。昨季のポストシーズンではドジャースとの地区シリーズで先発し、5回1安打1失点の好投。大谷翔平投手(31)との対戦では3打数無安打に抑えた。
レッドソックスは今オフにカージナルスからグレイ、パイレーツからオビエドをトレードで獲得するなどエースのクロシェットに次ぐ先発陣の補強を着実にこなした。今オフの移籍市場ではシースがブルージェイズと契約し、西武からポスティングシステムを利用した今井達也投手(27)がアストロズと契約。アストロズFAのバルデス、ダイヤモンドバックスFAのギャレンは移籍先が決まっていない。