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阪神・及川雅貴、鷹打線を映像で入念チェック「頭を使っていかないとダメ」

キャッチボールをする阪神・及川雅貴=西宮市・甲子園球場(撮影・林俊志)

阪神・及川雅貴投手(24)が22日、甲子園での全体練習後、ソフトバンクとの日本シリーズ(25日開幕)に向けて、スコアラーらが集めた映像を入念にチェックし、攻略法を探ることを明かした。

及川は、パ・リーグのCSファイナルステージでのソフトバンクの主力打者の対応を、すべてビデオ映像でチェックしていることを明かした。

「(途中で)止めてみたり、何度も巻き戻しをしたり…。流しっぱなしで見るとか。やるべきことをやって、試合に臨みたい」

今季は12球団最多の66試合に登板し、防御率0・87。18試合連続ホールドの日本記録を樹立した。高卒6年目左腕はキャッチボールなどで汗を流した後「今年一番、成長を感じているのは配球面」と胸を張った。昨年までは捕手のリードに任せっきりだったが、自分でもビデオを見て、相手打者の攻め方を考えるようになったという。

「登板数が増えていけばいくほど、力だけじゃ抑えられない。頭を使っていかないとダメだと感じた」

自身初めてのポストシーズン。CSファイナルは2試合に登板し、2勝。日本シリーズでも頭脳的投球をみせる。

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