「池山ヤクルト」が始動した。ヤクルトは15日、埼玉・戸田球場で秋季練習をスタートさせた。池山隆寛新監督(59)は練習前、ナインに向けてあいさつ。巻き返しを目指す来季に向け、3つのテーマを掲げた。
「3つ。『対話』『元気』『笑顔』。これをテーマに来年頑張りたいと思います。対話はもうすでにコーチも選手の課題に向き合ってレベルが上がるようにしている。また今年主力選手が大半けがをしまして、やはり主力選手がけがをすると、優勝という2文字が遠のきます。そのバックアップが、控えの選手がレベルを上げるために、この秋から選手のレベルが上がるように練習をやっていこうと思います」
さらに、あいさつの最後には、ムードメーカーに塩見を指名。ここ数年は故障に泣いて出場機会が減っているが「元気と笑顔という点で、この選手がいなくなったときにどうするかというところだったと思います。今年の2月の西都は素晴らしい元気がありました。高津監督から監督のバトンを渡してもらいました。このバトン、私は一生懸命走るだけです。選手皆さんを元気にするのはあなたの役目です」とプレーだけでなく、盛り上げ役としても期待した。