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巨人、前田健太の獲得調査へ!来季の巻き返しへ早くも〝動く〟 田中将&坂本と〝同世代トリオ〟実現も

前田健太

巨人が米大リーグ、ヤンキース傘下3Aスクラントンでシーズンを終えた前田健太投手(37)の獲得に向けた調査に乗り出すことが12日、分かった。

日米通算165勝の右腕は来季、日本球界に絞って移籍先を模索する意向を示している。広島時代に2度沢村賞を受賞。2016年にポスティングシステムを利用してメジャーに挑戦し、同年にドジャースで16勝(11敗)を挙げるなど3度の2桁勝利を記録。近年は救援経験も積んだ。24年に加入したタイガースを今季5月に自由契約となり、カブスとマイナー契約を締結。メジャーでは7試合で0勝0敗、防御率7・88だった。

メジャー10年目を終えた右腕は、サンケイスポーツのインタビューに「2021年に右肘の手術(靱帯再建術=通称トミー・ジョン手術)を受けて以降、ボールの質は一番いい」と自信を口にし、「おそらく次に入団するチームがキャリア最後のチームになる」と明かしている。

巨人は今季、先発投手不足に陥った。戸郷が不振にあえぎ、昨季8勝の井上も4勝止まり。シーズン終盤は赤星、グリフィン、西舘らローテ離脱者が相次ぎ、阿部監督は「駒不足。ピッチャーがいない」と頭を悩ませていた。来季2年ぶりのリーグ優勝に向けた喫緊の課題は投手陣の強化だ。

今後、巨人が獲得交渉を行うにはワールドシリーズ終了翌日から5日後のFA公示を待つ必要があるが、動向を注視。今後、国内の球団による争奪戦に発展する可能性がある。巨人が獲得すれば、同じ1988年生まれの坂本、田中将との同学年トリオが結成されることになる。

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